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●弁理士試験短答1日最低1条文☆vol.3744●

弁理士試験短答1日最低1条文
  • 2023/11/09
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◇ 弁理士試験短答最低1日1条文 vol.3744 ◇◆◆◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今日の条文:不正競争防止法 第21条2項 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●不正競争防止法 第21条(罰則) 2 次の各号のいずれかに該当する者は、5年以下の懲役若しくは 500万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。 一 不正の目的をもって第2条第1項第一号又は第二十号に掲げる 不正競争を行った者 二 他人の著名な商品等表示に係る信用若しくは名声を利用して不 正の利益を得る目的で、又は当該信用若しくは名声を害する目的で 第2条第1項第二号に掲げる不正競争を行った者 三 不正の利益を得る目的で第2条第1項第三号に掲げる不正競争 を行った者 四 不正の利益を得る目的で、又は営業上技術的制限手段を用いて いる者に損害を加える目的で、第2条第1項第十七号又は第十八号 に掲げる不正競争を行った者 五 商品若しくは役務若しくはその広告若しくは取引に用いる書類 若しくは通信にその商品の原産地、品質、内容、製造方法、用途若 しくは数量又はその役務の質、内容、用途若しくは数量について誤 認させるような虚偽の表示をした者(第一号に掲げる者を除く。) 六 秘密保持命令に違反した者 七 第16条、第17条又は第18条第1項の規定に違反した者

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  • 弁理士試験短答1日最低1条文
  • 桐生知財総合事務所の弁理士桐生美津恵がお届けする1日シリーズです。弁理士試験の短答対策として、1日最低1つの条文を取り上げます(条文の長さ等によって、1日の量を調整します)。その日取り上げた条文の解説、関連する青本(逐条解説)・審査基準等の記載、関連する過去問等を配信します。短答式試験の出題範囲を満遍なく学習できるように、基本的に、特・実、意・商、その他(パリ条約・PCT・不正競争防止法・著作権・マドリッド議定書)を順番に取り上げていきます。毎日無理なく積み重ねて実力をつけたい方、根気がない方、まとまった時間がとれない方、などに最適です。
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