【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】
~儲けぐせ・ツキぐせが向上する~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■◆■ 2023/10/17 01258号
◆ 【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
■
https://br7.jp/ 【月々407円 週1回発行】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
----------------------------------------------------------
1. 『成功する代替わりとは?』
~長く続く企業は代替わりがうまい。
失敗する代替わりとは?~
VOL.6
----------------------------------------------------------
(4)一時代を築いた経営者の交代が失敗するのはなぜか
(1)一時代を築いた経営者の交代が失敗するのはなぜか?
2023年11月にウォルト・ディズニーのCEOに復帰したボブ・アイガーは、
2度目の就任
スターバックスでは創業者のハワード・シュルツが4回目の引き継ぎを試み
「一時代を築いた」CEOの交代がしばしば最も危険であることを浮き彫りにする最新の例
ディズニー、スターバックス、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、マイクロソフト、GE、フォード・モーター、ツイッター、デル、ナイキなど、数多くの有名企業がその全盛期に、CEOの交代で大きな痛手を負っている。
フォーチュン500の上位200社のうち、約4分の1は10年以上就任しているCEOが率いている。このうち10社は創業者が社長を務めており、後継者問題をいっそう複雑にし、リスクを高めている。
続く、、、
-----------------------------------------------------------
2.『日本の凋落が止まらない?日本第4位に転落。』
----------------------------------------------------------
日本の凋落が止まらない?日本第4位に転落。
ドル換算、名目GDPで
2023年ドイツに抜かれ4位に転落する見通しを
IMF(世界通貨基金)が予測した。
円安効果も大きいが
1966年に当時の西ドイツを抜いて世界2位になり
2010年には、中国に抜かれ、3位に転落し
その後約10年で、中国は、日本の4倍以上になった。
2000年は、日本は世界第2位でこの時は、1ドル105円。
ドイツの2.5倍の経済規模だった。
1人当たりGDPは
2000年1位ルクセンブルグ、2位日本だったが
今や
1位ルクセンブルグで日本は34位。イギリス、フランスより下になっている。
どうしていくと良いか?
続く、、、
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)