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【目 次】 1) 「マヌケ」呼ばわりされた最悪の元首相 2) 膨張路線を続ける中国の「心理」 3) 検察の人権意識 1) 「マヌケ」呼ばわりされた最悪の元首相 24日に飛び込んできたニュース。 北朝鮮による原敕晁さん(当時43歳)の拉致事件の実行犯として日本が国際手配していた金吉旭容疑者(元朝鮮学校長)が死去したという(享年95歳)。 これだけのニュースだったら、{ふ~~ん}とスルーしたかもしれない。 26日に立憲民主党の菅直人元首相が「やっと」次の衆議院選挙に出馬しない考えを表明したというニュースで刺激された。 ワタシはこの御仁を「憲政史上最悪の首相」と呼んでいるが(鳩山由紀夫なる人物も続くが)、「空きカン」などとも揶揄され、ほかにも有識者からは「延命学の大家」(渡辺喜美)、「裸のペテン師」(山口那津男公明党代表)、「市民運動の皮を被った立身出世主義者」(江藤淳)などと酷評されている。 ワタシが「憲政史上最悪の首相」と呼んでいる理由はこれまであちこちに書いてきたが、まだ未公開のネタを思い出したのでここに記しておく。 拉致実行犯、金吉旭と共犯関係にあったのがやはり北朝鮮の工作員に辛光洙という人物がいる。この辛の日本国内における工作は拉致以外にもいくつかあったが、ここでは省略する(機会があれば別の日に記したい)。

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