■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■
<1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで>
ビジネス知識源プレミアム(水曜刊:660円/月:税込)Vol.1377
<Vol.1377号:増刊:講演「大転換」への重要な質問への回答>
2023年10月28日:通貨の大転換に向かっている世界シリーズ
水曜日に定期刊行の正刊は、有料版だけです。
増刊は、有料版・無料版共通です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
論考/業務の案内
http://www.cool-knowledge.com/
有料版の新規登録/解除
https://mypage.mag2.com/Welcome.do
https://www.mag2.com/m/P0000018?reg=mag2top
購読方法や届かないことについての問い合わせ(メールアドレス)
→Reader_yuryo@mag2.com
著者:システムズリサーチ:吉田繁治
メール:yoshida@cool-knowledge.com
有料版では、スマホ用の改行なしとPC用の改行ありを送っています。週に約1回の、増刊の無料版は、改行したものだけです。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
10月26日の『リモート講演会』には、4百数十名の参加があったとの報告を受けています。午後1時から3時は仕事中の時間ですが、それを押して多数のご参加ありがとうございます。リモート講演は、午後6時ころから行うべきですね。
講演のレジュメをサイトにアップロードしました。以下をクリックすれば、1ページ目で、閲覧とダウンロードができます。ファイルはPDFですから、PCやスマホのブラウザで開くことができるでしょう。全部で17ページです。
『講演:金利・財政・通貨の大転換』:10月26日
資料のあるサイト。
https://www.cool-knowledge.com/
なお書籍の『金利と通貨の大転換』は、現在、アマゾンなどで予約販売中です。11月1日以降に、配送されるでしょう。
https://www.amazon.co.jp/%E9%87%91%E5%88%A9%E3%81%A8%E9%80%9A%E8%B2%A8%E3%81%AE%E5%A4%A7%E8%BB%A2%E6%8F%9B-%E5%90%89%E7%94%B0-%E7%B9%81%E6%B2%BB/dp/4828425721/ref=zg_bs_g_551282_sccl_7/358-1077129-0664431?psc=1
現在、財政学で、アマゾンの販売指数が5位、マクロ経済学で7位ですが、近々、たぶん1位か2位に上がると期待しています。
世界インフレで、印刷用の紙代が40%くらい上がっているようで定価は2420円(税込み)になっています。以前なら、1980円だったでしょう。もうしわけありません。出版社も、頑張っています。
家人が、いつも近くの料理屋に頼む「おせち」が2人の1食分で4万円くらいに上がった。どうしようか、と言っていました。
東大で調査した「購買頻度の高い品目の物価は、10%上がっている」という。主婦の生活実感では、日本の物価は10%上昇でしょう。確かに、食品スーパーでは10%上がっていて、宿泊費は40%くらい上がっています。
政府の物価統計(2.7%上昇)では、
1)上昇が1年や2年は遅れて、しかもあまり上がらない借家の家賃と、持ち家の帰属家賃の加重割合が大きいこと。家賃も、経済学では消費財です。
2)生活のエネルギーになる電気・ガス・ガソリン価格では生産企業への物価補助金(数兆円;金額は不明)のため、前年比が25%くらい下がっていますから、リアルタイムの店頭感覚とは、大きなズレがあります。
*
講演の重要な部分についての質問があり、たぶん他の人も同じ疑問を持たれているのではないかと考え、本稿を送ります。
世界の貿易通貨がデジタルキャッシュ(CBDC)に変わる2026年ころの、米ドルのたぶん1/2(1ドル70円から80円)への暴落も引き起こすので重要なトピックです。
■1.テーマ:
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)