再トレ52日目 小5男子 森田先生、夢のようです。 いや、現実として力を遺憾なく発揮し始めた息子を見てると、一年前にはこんな日がくるとは思っていませんでした。
体調不良で、なかなか本調子に戻りませんが、子どもたちの心のコップに自信の水が溜まり再登校へと動き出します。
再登校しても、まだ心のコップは小さいままなのです。登校を続けることで心のコップが大きく強く育ちます。登校を続ける中で沢山のリソースをコンプリメントして、心のコップが大きく強く育つのです。リソースのネットワークが大きく広がるのです。
これが子どもを支える柱なのです。このネットワークとは、脳神経回路のつながりです。
こうして、不登校以前とは別人のような子どもへと育ちます。このネットワークを人様の役立つために使っていくのです。子どもの頃は、与えられたところでベストを尽くすのです。ベストを尽くすことが、多くの人のためになることに気付かせてあげるのが子育てです。あなたは人様に役立つ力を沢山持っているのだとインプットしておけば、その後の人生が変わってきます。自利利他がインプットされていると、日本を再生する大人となります。
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