メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

世界で一番わかりやすいFOMCの解説

角野實のファンダメンタルズのススメ
  • 2023/10/29
    • シェアする
世界で一番わかりやすいFOMCの解説 おはようございます 日本シリーズが開幕して盛り上がっているようには思います。東京の方では盛り下がっているのでしょうが(笑)。正直、ちっとも興味がないのですが、あまりにも見ろ、見ろ、とうるさいので3回の1回だけを見てみました。テキトーに阪神が勝つよ、なんていうと、その通りの結果に・・・。どうみても山本の出来が悪すぎたでしょ、と思うのですが・・・。力みすぎて球がうわずっていました。この人は変化球投手ではなかったの?と思うのにやたらとストレートが高めに・・・、この高さならやられるよな、と考えていました。きのうのコンディションは修正できると思いますので、今日以降に期待、と思いますが、私はたぶんみない(笑)。思うことは、WBC優勝でメンバーは総じて不振になるのだろうな、と思っていましたが、みな元気にシーズンを乗り切っていました。大谷さんは故障しましたけど。山本さんはかなり過酷なシーズンだと思います。責められないよ、とは思います・・・。 ■今週はFOMC なんといっても今週はFOMCになります。ここでの論点を整理していきたい、と思います。 ■景気に抑制的な金利とは? 景気に抑制的な金利、とFEDのメンバーは何度も言います。これはどういう意味なのか、ということをきちんと考えるべきです。 このことがわかっていない、と後述することがわからなくなります 景気に抑制的な金利というのは、政策金利が現在5.33で、インフレ率は3.7です。 この意味をきちんと理解しなければいけません。すなわち、金利が5.33ということは1年で5.33の金利が付与されるという意味です。一方でインフレ率3.7というのは、1年間で物価が3.7%上がっている状態を指します。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 角野實のファンダメンタルズのススメ
  • 株やFXをトレードするときほとんどの人が感覚や本能でトレードをしています。 その感覚や本能は素晴らしいものですが、どの世界でも本当に成功するのはそれを科学的、ロジカルに説明することができるものです このメルマガを読むことによって株式やFXに科学的な視点を加えることを目的にできればと思います
  • 990円 / 月(税込)
  • 毎週 月・火・水・木・金曜日(祝祭日・年末年始を除く)