富裕層でないのであれば、消費地獄を逆に利用するライフスタイルを持つといい

No.596　（2023年10月29日発行） - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 富裕層でないのであれば、消費地獄を逆に利用するライフスタイルを持つといい - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ★『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』のバックナンバーはこちらから購入できます。 http://www.mag2.com/archives/0001566290/ これまでの号はこちらでチェックしてみてください。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 高収入ではない人が投資をするためには投資資金を作る必要があるのだが、そのためには収入を増やしつつ支出を減らす必要がある。しかし、今の時代はそれほど簡単に収入を増やせるような時代ではない。 それでは、何をするのが効率的なのかというと「支出を減らす」が一番理に適っている。つまり、支出を減らすための「ライフスタイル」と「的確な考え方」があれば資金（ストック）が増やせるということになる。 高収入ではない人が大きなストック（貯金・財産・資産）を手に入れるためには、とくに重要なのが「的確な考え方」である。それが身についている人だけが、ひとつ上の段階に上っていける。 富裕層は「ライフスタイル」やら「的確な考え方」などはまったく必要ない。たとえば、彼らの資産が10億円以上であったとしたら、それで年利3％以上で運用していたら3000万円が毎年入ってくる。 年収3000万円と考えれば大きな額であると言えるはずだ。彼らはその範囲であればいくら贅沢してもカネは減らない。 その3000万円も再投資してさらに複利で増やしていくのであれば、際限なく財産が増えるのだが、それをしないで3000万円を毎年好きに消費してもなんら支障はないのが富裕層なのだ。彼らは消費のライフスタイルで何の問題はない。 しかし、富裕層に至らない中間層や貧困層が、富裕層のライフスタイルなんか真似ているとあっと言う間に破綻する。だからこそ、中間層・貧困層は収入を増やして支出を減らすという当たり前のことをしなければならない。 今の日本ではなおさらだ。なぜなら、政治が馬鹿すぎてもう日本経済に見込みがないのがほぼ確定しているからである。 ＊全文はメルマガ登録で！ https://www.mag2.com/m/0001566290