【野田宜成発】『健全な承継プロセスのための7つの習慣』『非常に観光客は多くなっている！？』

【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】 ～儲けぐせ・ツキぐせが向上する～ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■◆■　　　　　　　　　　　2023/10/31　01260号 ◆　【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学 ■　https://br7.jp/ 【月々407円　週1回発行】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ---------------------------------------------------------- 1. 『成功する代替わりとは？』 　～長く続く企業は代替わりがうまい。 　　　失敗する代替わりとは？～ VOL.８ ---------------------------------------------------------- （６）承継するためには？ (1)　健全な承継プロセスのための7つの習慣 1.タイミングがすべて CEOの在任期間を10年とすると（パンデミック以前の長年のざっくりした平均とほぼ一致する）、5年目から本格的な承継計画を始めれば、取締役会と経営陣は後継者候補を見きわめて育成するために5年間を費やすことができる。 ある職務で実力を証明するには、少なくとも2年かかる。したがって、5年間でジョブローテーションを2回経験でき、これが社内候補者の準備期間として最低限必要な時間だ。 2. 明確な役割を確立する 3. 過去に囚われず未来のスコアカードを考える 多くの取締役会は、現職CEOの「クローン」がよいとあっさり認める。そうではなく、、、、 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 2.『非常に観光客は多くなっている！？』 ---------------------------------------------------------- 非常に観光客は多くなっている！？ セミナーをやるために沖縄に来ました。 沖縄への飛行機はほぼ満席。 レンタカーもなかなか空いていない。 そして、那覇空港には、台湾、香港、韓国から 飛行機がたくさん来ていて いろいろな言語が聞こえてきた。 今、旅行に行けない人、忙しくていけないではなく お金が苦しくていけないという人は ますますこれから厳しくなるかも知れません。 先日6カ国に行ってきても 非常に二極化を感じます。 世界中の国が富裕層を優先しているのも頷けます。 なぜなら、資本主義は 有事の時に資産が大きく変わるからです。 平時の時は差がつきません。 だから昔から戦争成金という言葉があるように あって欲しくないですが、戦争の時に すごく儲けている人と、そうでない人が二極化します。 資本主義は変化があると 必ず二極化します。 今回のコロナも有事だったので すごい勢いで二極化しています。 これは、なにも、政治家や、経営者だけの話でなく サラリーマンでも同じ事なのです。 なぜなら、勝ち組の企業を選択しているかどうかで 給料の伸びが違うからです。 今、旅行に行けない人は 選択ミスの可能性もあると言うことなのです。 その人の頭の良し悪しとは関係なく 選択の違いだけなのです。 さらに日本は、海外とこの選択に関して ものすごく慣習が違います。 それをわかって行動をしている人は 二極化しても上の方にいるようです。 何が違うのか？ 続く、、、