THE《濃厚》

☆━━━━━━━━━━━━━━THE 2023年11月1日水曜日 ☆━━━━━━━━━━━━━━濃厚 大川です。 頻繁で前半をご覧いただいた方は6段落くらい下から つづきをご覧いただけます。 ☆━━━━━━━━━━━━━━時 時は1年前くらいに遡ります。 とある山あいにある商工会議所の青年部からコンタクトがありまして、 経営とポーカーについて教えていただきつつ懇親会までご参加いただけ ればというお話がありました。まぁ言うたら好きなタイプの話ですから、 珍しく65%くらいのノリノリでやり取りをしていたんですね。 ☆━━━━━━━━━━━━━━で で、 あれこれやり取りをしている中で、どうも相手の具合がおかしい。 なんというかな、例えるなら素馬鹿とでもいいましょうか、手伝い甲斐 のない言動があちこちに現れる人物だったんです。具体的にやりとりを コピペしたいけど、要はホストとして遠路招く立場の人間が、あれこれ 条件を捏ねて交渉するってのも変な話だし、何よりも厳しいのはその 違和感を伝えたところで絶対に伝わらないことが明白なレベルの馬鹿で ございました。便宜上彼をAとします。 ☆━━━━━━━━━━━━━━で で。 そういうのって蓄積してキレるじゃないですか。僕が。ところが僕が 理詰めでキレたところで効果なさそうな人間だったから、別の方に僕から コンタクト取ったんですね。で、その新たな方をBとしましょう。B氏は それなりに会話できる方だったので、その時点でもうぼくは行かない事は 決定していたのだけど、理由はAが痺れるほどのアホだったからです。 とちゃんと伝えたんです。そしたらB氏も思い切り心当たりがあるらしく、 「あぁ…それは…たいへん、いや…ほんとに…申し訳ございませんでした…」 みたいな感じで一旦終わったんです。これにより僕はもう現地に赴くこと