おはようございます!
2023年10月31日の『日本文化フェスティバル』は、851名の登録、60名の入室、とまあまあ盛会でした。私のお部屋に来てくれた人の中に、既に合気道をやっている、という人がいましたが、コロナ禍でのマスクによる稽古やオンライン対応で、稽古がしににくなり、休会している、とのことでした。また、その人から、
「合気道の技がなかなかよく覚えられないんです。何か良い方法がありますか?」
という質問がありました。私は、
「技の特徴を理解することですね。一ヶ条抑えなら雑巾絞りの手で相手の手を畳につける、とか、二ケ条抑えなら、相手の手首をまずくの字型に曲げることが必要だとか、側面入り身投げなら、自分の足と受けの足がT字型になっているか、など、技の特徴を早く掴むことです。」
と私は答えました。
合気道をオンライン形式で稽古していくには、自分が稽古しやすい場所を確保することが大前提となります。よく、
「どのくらいの広さの場所が必要ですか?」
と聞いてくる人がいるのですが、稽古は、場所の広さではなく、いざという時に自分がすぐに動けるかどうかがものを言います。
更に、私・真倉紫智は、公式LINEやメルマガの他にも、
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