1級ファイナンシャル・プランニング技能士
掛越直樹メールマガジン「無料では言えないここだけの話」 No.209(2023.11.6)
みなさん、こんにちは
11月に入りました。
水曜日には、11月第2週に入ります。
しかしながら、気温は晩秋とは思えない暖かさ。
私が住んでいる地域では最高気温25℃に達する日もありました。
今冬はエルニーニョ現象で暖冬かと思わせてしまいます。
私自身、暑さはなんとか耐えられますが、
寒さはどうしても嫌いです。
今回のエルニーニュは自分にとっては歓迎で、暖かい冬のまま
来春を迎えてほしいと思っています。
それでは今週も頑張っていきましょう!
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1、先週のマーケットの振り返り
【2023.11.3】
日経平均株価 31,949.89円 (10/27比+958.20円)
TOPIX 2322.39 (10/27比+67.74)
NYダウ 34,061.32ドル (10/27比+1,643.73ドル)
ナスダック 13478.28 (10/27比+835.27 )
S&P500 4358.34 (10/27比+240.97)
WTI(原油) 80.86ドル (10/27比-4.30ドル)
米10年債 4.5765% (10/27比-0.2687%)
ドル円 149.37 円 (10/27比-0.23円)
ユーロ円 160.25 円 (10/27比+2.15円)
英ポンド円 184.90 円 (10/27比+3.52円)
注)日経平均株価、TOPIXは11月2日の終値
先週は、日経平均株価、NYダウともに上昇しました。
NYダウは5勝0敗。
10月30日(月)は+511ドル高。
27日まで主要3指数が大幅続落し、売られ過ぎが意識される中、
原油相場が下落したことや、週内にFOMC(米連邦公開市場委員会)結果公表、
米10月雇用統計、アップルの決算発表など重要イベントを控えて買い戻しが優勢となりました。
NYダウは、+1.5%高で終了。
ナスダックは、+1.1%高と2日続伸。
S&P500は、+1.2%高で終了しました。
業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。
中東情勢の緊迫化が続きましたが、NY原油先物は、-3.7%安と大幅反落。
投資家の不安心理を示すVIX指数は19.75ポイントと先週末比-1.52ポイント低下。
4日ぶりに20ポイントを下回りました。
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