La to Japan
このまえ日本に帰った友人と電話で話をした。
電車に乗った友人が車内で耳にした驚愕なアナウンス・・・。
運転手がサングラスを着用していることへの「ご迷惑謝罪」。
「太陽の照り返し等での運転中、ご乗車頂いている皆様への安全ため、サングラスの着用をしております。ご了承くださいませ」・・・・
電車の運転手がサングラスの着用に対して理由を伝えるというアナウンス。
その必要があるということは、それに対して苦情があるのだろうか?
そういえば、私も日本に帰国した際、タクシーに乗車したとき、運転手さんがサングラスを掛けているところは見たことがないかも。
アメリカにいると、サングラスはもはや常識。
UVによる目の保護は当たり前で、子供にもサングラスは着用させているのが普通。
屋外にいる学校の教師だって、タクシードライバーだって、バスの運転手だって、陽ざしから目を守るために必ず掛けている。
ビーチにいる人たちを見ると、サングラスを掛けていない人の方が目立つほどだ。
日本でも陽ざしが強かったので、目の健康の為にサングラスは外さなかったという友人は、こうも言った。
「老後や将来のことを考える日本人にしては、意外」と。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)