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◆【ビジネス発想源 Special】
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2023/11/04 Magazine by M.Hironaka
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『ビジネス発想源 Special』第1015号、
第2部です。第1部と併せてご活用下さい。
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●今週の「不平不満発想源」
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日頃の生活で感じる、不平・不満・怒りには、
新商品や新企画のヒントがいっぱい!
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【第45回】評価が大まかだと分かりにくい!
金融機関の格付け会社が、
「AA」「BBB-」「CC+」といった
格付けの指標を使いますよね。
あれって、何であんなに分かりにくい
表記なのかなあと不思議です。
恐らく最初の頃は、A、B、Cぐらいで
済んでいた話だったのに、
そこから小刻みに評価の目盛りを
入れていったから、B+だとかBB-とか
いった表記になっていったのでしょう。
そうやって小刻みが考えられるなら、
最初から例えば最高値が10000だとか、
数値を振り切っておけばいいのに、
という気がします。
恐らくA、B、Cという区分けに
意味を持たせたかったのだと思いますが、
それだったら「A-2550」とかでも別に
いいわけじゃないですか。
金融格付けのその制度では
最も最小単位をノッチというそうで、
Aから1ノッチ昇格するとA+、
2ノッチ昇格するとAA-、
3ノッチ昇格するとAAなんですよー、
という説明を受けます。
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