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[発想源]6939:旗艦有料の意識 (Sp1015-2/2)

ビジネス発想源 Special
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆【ビジネス発想源 Special】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2023/11/04  Magazine by M.Hironaka ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『ビジネス発想源 Special』第1015号、 第2部です。第1部と併せてご活用下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●今週の「不平不満発想源」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日頃の生活で感じる、不平・不満・怒りには、 新商品や新企画のヒントがいっぱい! ───────────────────── 【第45回】評価が大まかだと分かりにくい! 金融機関の格付け会社が、 「AA」「BBB-」「CC+」といった 格付けの指標を使いますよね。 あれって、何であんなに分かりにくい 表記なのかなあと不思議です。 恐らく最初の頃は、A、B、Cぐらいで 済んでいた話だったのに、 そこから小刻みに評価の目盛りを 入れていったから、B+だとかBB-とか いった表記になっていったのでしょう。 そうやって小刻みが考えられるなら、 最初から例えば最高値が10000だとか、 数値を振り切っておけばいいのに、 という気がします。 恐らくA、B、Cという区分けに 意味を持たせたかったのだと思いますが、 それだったら「A-2550」とかでも別に いいわけじゃないですか。 金融格付けのその制度では 最も最小単位をノッチというそうで、 Aから1ノッチ昇格するとA+、 2ノッチ昇格するとAA-、 3ノッチ昇格するとAAなんですよー、 という説明を受けます。

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