円の動きの解説
おはようございます
腰痛を発症した、と2-3日前に記したと思います。普段は絶対に薬など適用しないのですが、だんだんと痛くなってきますので温湿布なるものを張ると、過去にこんなものは効果があった試しがないのに今回はすごく楽になりました。参考までに温湿布というのは普通の湿布と同じなんですが、表面に唐辛子成分を塗っているだけの代物です(笑)。あったかいけど肌が弱いワイ、神経もこまやかで繊細と自分で言っているのですが、かぶれます(笑)。もっと参考になることを言うと、神経が細やかで繊細というと、私のことをよく知っている方は「ふざけんな」と言います(笑)。単にそれが言いたかっただけです。
これが言いたいことではなく、加齢とともに太りやすくなる、というのはよく言われる話なのですが、これは単に姿勢が悪くなっているだけの話です。腰回りの筋肉が退化しているのを鍛えすぎたので腰痛が起こったのが今回の原因。これは時間経過を待つしかない、ということはわかっていたことです。つまり代謝が悪くなるというのは私の個人解釈では、姿勢で楽をしているから代謝が悪くなって太りやすくなるのではないのかな、と考えています。要するにデブ解消は姿勢をよくすることが大事なんだよ、と言いたかったのです。食べる量も運動量も変わらずで体脂肪率が減り、体重も減るのはそういう理由だと思っています。個人的見解ですが、もしよろしければ参考にしてみてください。ま、ほとんどの人は途中で挫折するくらいつらいトレーニングをした、と自負しています・・・。
■円の動き
これは、実は前日に書いているのですが、今の円の状態は、円安なのですが、ドル安なのです。円安であれば、ドル高になるのですが、そうはならずに円安ドル安になっているのです。
きのうの朝は日米の金利差が0.13から0.25に拡大し、現時点では0.26ですので円高ですよ、と言っていたのですが、現実的にはそうなっていません。なぜ、そうなるのか、を解説しようと思っています。
日本金利推移
https://pbs.twimg.com/media/F-QV-0hWMAEPlhL?format=png&name=small
上記は日本10年もの金利、前年比からの推移です。
現状は0.627ほど去年よりも高くなっています。
まず、現在の金利は0.87で11月の月初、日銀の11月会開始前までに10年もの金利は0.97まで急伸をしています。これは日銀が長期金利誘導目標を1%を「上限」から「めど」に変更をしましたが、その前の発表前にファンドが一斉に日本国債を売った結果、国債売りですから金利が急騰したことによります。
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