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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4802号 令和5年11月7日(火)
発行部数 10,112 部
【再録】帰国命令、空襲、終戦
ー福田赳夫その9ー私の履歴書 保守政権の担い手
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「人間は反発心が大切である。
神様はよくしたもので、貧乏人がいつまでも貧乏でないのはこの反発心があるからだ。
また金持ちがいつまでも金持ちであり得ないのは
なに不自由のない生活が反発心を失わすのである。
その点で、世の親というものは、子供の教育を考えなければならない。」
(鮎川義介)
【再録】帰国命令、空襲、終戦
ー福田赳夫その9ー私の履歴書 保守政権の担い手
昭和の偉人たちが何を考え、失敗にどう対処し、
それをいかに乗り越え、どんな成功を収めたのか、
日本経済新聞に掲載されている、
自伝コラム「私の履歴書」から
探ってみたいと思います。
保守政権の担い手であった昭和時代の政治家を中心に分析。
歴史から未来をつくっていきたいと思います。
『保守政権の担い手─私の履歴書』
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翌年の国会後の出張は、中国南部、海南島から仏印へと向かいました。
この出張の途中、中国南京に誕生したばかりのへの転出が決まります。
福田は1941(昭和16)年6月、
汪兆銘国民政府顧問として南京に赴任、
12月8日朝、南京在住の主要日本人に対し大使館から召集、
開戦となったのでした。
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