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【渡辺勝幸4802号】【再録】帰国命令、空襲、終戦ー福田赳夫その9ー私の履歴書 保守政権の担い手

渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン   第4802号 令和5年11月7日(火)   発行部数 10,112 部 【再録】帰国命令、空襲、終戦  ー福田赳夫その9ー私の履歴書 保守政権の担い手 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「人間は反発心が大切である。  神様はよくしたもので、貧乏人がいつまでも貧乏でないのはこの反発心があるからだ。  また金持ちがいつまでも金持ちであり得ないのは  なに不自由のない生活が反発心を失わすのである。  その点で、世の親というものは、子供の教育を考えなければならない。」 (鮎川義介) 【再録】帰国命令、空襲、終戦  ー福田赳夫その9ー私の履歴書 保守政権の担い手 昭和の偉人たちが何を考え、失敗にどう対処し、 それをいかに乗り越え、どんな成功を収めたのか、 日本経済新聞に掲載されている、 自伝コラム「私の履歴書」から 探ってみたいと思います。 保守政権の担い手であった昭和時代の政治家を中心に分析。 歴史から未来をつくっていきたいと思います。 『保守政権の担い手─私の履歴書』 ⇒ http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4532193737/cuccakatsu-22/ref=nosim 翌年の国会後の出張は、中国南部、海南島から仏印へと向かいました。 この出張の途中、中国南京に誕生したばかりのへの転出が決まります。 福田は1941(昭和16)年6月、 汪兆銘国民政府顧問として南京に赴任、 12月8日朝、南京在住の主要日本人に対し大使館から召集、 開戦となったのでした。

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  • 【仙台発!】政治家であり起業家である渡辺勝幸の日刊メルマガ。9年以上、3,500日以上連続でメルマガを書いています。政治経済の裏事情、起業家、経営者向けのおトク最新情報を、独自の視点と素早く貴重な情報で、意識の高い経営者、ビジネスパーソンに毎日お届け。1通20円ですが、得られる情報はメディアにないものとなります。失業、起業、震災、選挙落選、そして当選とここ数年波乱万丈な人生を送っている筆者が、東北の真の復興のための活動報告も。著者は宮城県議会議員(仙台市若林区)44歳。起業集団株式会社つくる仙台経営(起業支援、創業スクール事業)、東北大学大学院講師。
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