パウエル発言
おはようございます
パウエルFRB議長発言をみて、角野、あいつ、誤字脱字だらけ、女好き、デブのくせして。アホなくせして、言っていることは全部、当たるよね。と思った方、正解(笑)。褒められることに慣れていない角野はとりあえず、イジって褒められる方が性に合っているようです(笑)。よくメルマガを読んでいれば、来年も利上げがあるよ、と言っていたことをみなさん思い出すことでしょう。意味不明なことを書いてる、ということを思う方も多いと思いますが、何度も何度も繰り返し説明をしていきますので、くじけずにメルマガをご購読いただきたい、と思います。
■パウエル発言
前回の講演はご案内は11/8にあると言っていましたが、その時の内容はFEDの調査研究に関しての発言で、金融政策に関しては触れませんでした。今回はIMF会議の前に「適切なら一段の政策引き締めをちゅうちょしないと述べ、インフレ率を2%に下げる上で十分な引き締めを行ったと完全には確信を持てていない」と発言をしました。
この意味は、2回の政策会合で金利を据え置きましたが、まだ、利上げする可能性があるよ、と示したのです。
そして、
「金融政策のさらなる引き締めが適切となれば、そうすることをためらわない」
これが、今後も利上げするよ、という意味になります。そして次回、12月会合に関しては、
「しかし、数カ月の良好なデータで見誤るリスクと、引き締め過ぎるリスクの両方に対処できるよう、引き続き慎重に行動していく」
見誤るリスク、引き締めすぎるリスク、という言葉を使いました。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)