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イスラエル大使館前での謎ルールと権利の行使

菱山南帆子のメールマガジン「猫とトラメガ」
ここの間のイスラエル大使館前での座り込み行動での様子や状況を今回は読者の皆さんに共有したいと思います。 まず、イスラエル大使館前と言っていますが、正確にはイスラエル大使館前ではなく、その付近の歩道まで移動させられていて、そこにコーンなどで仕切られた激狭のスペースが抗議ブーストしてあてがわれているという状況です。 これからイスラエル大使館前座り込み行動で学んだこと、勝ち取ったことなどをお伝えします。 1、イスラエル大使館には郵便ポストがない!座り込み中に不当に押し込められた抗議スペースからイスラエル大使館に向けて申し入れ行動を行うのですが、まず、5人までという人数制限が行われています。 5人という何の根拠もない人数を示されること自体許しがたいのですが、せめてメディアはノーカウントという交渉をし、メディアは何人でも入れるようにしました。 イスラエル大使館門前で申し入れ書を読み上げ、さあ、いざ投函! あれれ?投函するところは? 警察は「その辺に投げてください」と。 投げる??? どこにですか?と聞くと

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  • 市民運動家の菱山南帆子のエッセイ。政治の話やフェミニズムの話だけではなく、私の暮らし方や日常生活の中で思ったこと、大好きなお酒のことや、料理、コスメ、猫の話などなどSNSでは発信しない話が盛りだくさん!政治的な考えと普段の楽しいエピソードをあわせてお届けします。
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