Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~ 2023/11/13 第683号
※epub版 ⇒
http://honkure.net/mm/epub/wrm2023111399.epub
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今週の目次
○「はじめに」
○「Evernoteに映画の記録」
○「Knowledge Walkers手帳」
○「葬送のフリーレンについて」
○「おわりに」
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○「はじめに」
ポッドキャスト、配信されております。
◇第百三十九回:Tak.さんと四方山話 作成者:うちあわせCast
https://podcasters.spotify.com/pod/show/rashita/episodes/Tak-e2bmipr
◇BC076 『音律と音階の科学 新装版 ドレミ…はどのように生まれたか (ブルーバックス)』 | by goryugo
https://bookcatalyst.substack.com/p/bc076-cd0
うちあわせCastでは、最近の道具まわりの話をしました。Evernoteやらアナログツールやらで、道具の話は尽きることがありませんね。
ブックカタリストではごりゅごさんが『音律と音階の科学 新装版』をご紹介くださりました。当たり前ですが「音楽」にも歴史があり、片方では数理的な要素がありつつももう片方では人文的な要素があるのだなと面白くうかがいました。
よろしければお聞きください。
〜〜〜映画『ゴジラ-1.0』〜〜〜
2023年11月3日に上映開始された『ゴジラ-1.0』を映画館で観てきました。
◇映画『ゴジラ-1.0』公式サイト
https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/
別段怪獣ものが好きというわけではなく、庵野さんの『シン・ゴジラ』が面白かったので、山崎監督がどういう切り口で令和のゴジラを提出してきたのだろうかと興味を持って観に行った次第です。
なるべくフラットな気持ちで観たかったので、事前情報はほとんど調べずに観に行きました(最近はだいたいこのスタイルです)。で、びっくりしたのが舞台がぜんぜん現代ではないということです。令和でもなく平成でもなく、昭和。それも戦後直後の日本を舞台にしています。
一瞬NHKの朝の連ドラなのかなというような雰囲気もあったのですが、ちゃんと(?)ゴジラも出てきました。怪獣+恐怖映画であり、戦争映画でもある。そんな不思議なテイストの作品です。
ほんとに、物語の作り方というのはさまざまなやり方がありますね。
〜〜〜『ことばとvol.7』〜〜〜
池谷和浩さんの「第5回ことばと新人賞」受賞作品が掲載されているということで、『ことばとvol.7』をゲットしました。
◇ことばと vol.7|文学ムック ことばと|書籍|書肆侃侃房
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