北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
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おはようございます。
株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。
先週の東京市場、
パウェルFRB議長の一声で大きく下げてしまう局面がありました。
すでに議長は、FOMC開催で今回の利上げ見送りを決定したばかりですが、
ワシントンで開催されたIMFの講演で、今後の金融政策について、
「必要と判断すれば一段の金融引き締め=利上げを躊躇しない」
こう述べました。
FOMC開催後、金融市場で利下げ期待が高まったことを警戒、
水をかけることにしたのでしょうが、
市場はそれに驚き、これまで順調に上昇してきたハイテク株を中心に、
一斉に売られてしまいました。
正直なところ、こんなことでそんなに売るのか・・・でした。
◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━
1)投資の現場を読み解き読み抜く
2)今週の信秀家モデル銘柄はこれだ
3)今週の株リッチ進化大学講座
4)編集後記
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■投資の現場を読み解き読み抜く
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パウェル議長は特に目新しいことはいっておらず
中身は中央銀行のトップとして当然の発言だったからです。
今回のFOMCでは利上げを見送ったものの、
今後については状況によっては上げることもあるよ。
こういうことなのであり、至極当然の発言だったといえます。
それに市場はネガティブ反応したわけですが、
その意味するところは、
米国市場の基調はまだ定まっておらず、不安定。
こういうことになります。
ただ、米国市場は例年10月は不安定なのです。
すでに10月は終わっているものの、
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