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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~秋G1は川田→川田→ルメール→ルメール→ルメール~
◆-----------第2974号 2023/11/13--------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんばんは。
エリザベス女王杯はブレイディヴェーグが勝利。
内枠不利と見て予想しましたが、終わってみればむしろ内枠決着。上位から1→2→3番という順番での入線でした。
これで秋G1は川田騎手が2連勝の後、ルメール騎手が3連勝となりました。
マイルCSも人気馬に騎乗する2人ですが、今週以降どうなるか注目です。
さて、先週も4重賞。
ひとまずは重賞の回顧を一気にお送りします。
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1、先週の重賞回顧
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【狙】→次走狙い馬 …次走買いたい馬。詳細は回顧号2で。
【穴】→穴注目馬 …穴で追い掛けたい馬。詳細は回顧号2で。
【注】→特徴や適性が特にはっきり見えており、上手くお付き合いしたい馬。
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◆エリザベス女王杯
(総評)メンバーレベル:D 展開&馬場:馬場はやや外有利…ゆったりと流れたが、道中イン待機組が上位を独占。
~好位イン追走のブレイディヴェーグが直線鋭く伸びて人気に応える~
昨年の覇者ジェラルディーナを差し置いてブレイディヴェーグが1番人気の支持を集め2.4倍。ジェラルディーナが4.6倍で続いた。
レースは連続開催に加えて午後に降った雨の影響で良馬場とはいえ土の塊が飛び散る馬場で行われた。
逃げたのは久々のアートハウス、ローゼライトが2番手、ハーパーが早めの3番手追走。
人気のブレイディヴェーグは馬群のインを追走、ジェラルディーナは出遅れて後方から盛り返す形になった。
直線に入ると内外広がったが、その中で伸びて来たのはインを通った組。
その中でも手応え良く伸びて来たのは人気のブレイディヴェーグ。最後は真ん中に持ち出し、粘るアートハウスを交わすと、後続の追撃を封じた。
3/4馬身差の2着にはインを立ち回ったルージュエヴァイユ、3着は道中インから直線外に持ち出したハーパー。
外有利になるかと思われたが、内枠勢が上位独占。
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