久米信行(裏)ゼミ「大人の学び道楽」vol.157 23/11/14
【おそるべきPSG検査!検査入院という名の地獄?体験記】
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●INDEX●
1.今週の東奔西走&七転八倒
>睡眠時無呼吸症候群らしき人が味わう検査地獄
2.大人の読書&雑誌三昧
>検査入院で眠れぬ夜に完読感激した2冊
1)人を導く最強の教え易経 小椋浩一著
2)人をつなぐ物語をつむぐ 斗ケ沢秀俊著
3.大人のミュージック&LIVE
>眠るための音楽:マックス・リヒター「フロム・スリープ」
4.大人の放課後相談室
Q心が穏やかになるアニメ作品のオススメを教えてください
5.編集後記~時には大人もボヤキ&ため息を~
>隠れシーパップ愛用者の多さにビックリ
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1. 今週の東奔西走&七転八倒
>睡眠時無呼吸症候群らしき人が味わう検査地獄
みなさんは夜ぐっすり眠れますか?
寝ている間に息が止まったりしませんか?
私の少年時代は、今考えると滑稽ですが、1)人類絶滅の危機 2)宇宙の果て 3)死後の世界 という悩んでも仕方がない三題噺に囚われており、寝るのが怖い→二度と眼が覚めないかも系の不眠症でありました。しかし、20代から40代は打って変わって、まさに秒殺で深い眠りに入る睡眠達人になったのです。人間って不思議ですね。
しかし50代に入ってからは、なんだか眠りが浅くて、朝もスッキリしません。それどころか朝起きると頭痛さえするのです。ありとあらゆる枕を試し、うつぶせ寝まで敢行したのですが、解決はできなかったのです。
そして、、、恐るべきことに、何年か前、妻から「夜、息が止まっている」と指摘されました。
かなり長い時間、呼吸が止まったかとと思うと「んがっ」と言って、また呼吸をはじめるというのてす。
ほんまかいなと思いつつも、ヨガで息を止める呼吸法もあるぐらいだから気にせんでもいいだろうと放置していたのです。しかし、ついに自覚するまでに事態は悪化しました。「んがっ」と言った次の瞬間に、目が覚めるようになったのです。
そんな時、転機が訪れました。
一年ほど前、とあるパネル討論の楽屋裏で雑談している際に、佐藤繊維の佐藤正樹社長も「夜中に息が止まる仲間」だという事実が判明したのです。その話を、横で聴いていたファッションしらいしの白石正裕社長が、ご自身もそうだったとカミングアウト。しかし、今では何やら人工呼吸器のようなものをつけて寝ると、すっきり爽やかで絶好調だとアドバイスしてくれたのです。
それが、シーパップとの出会いでした。(まだ出会っていないけれど)
白石さんが絶賛する装置に興味が湧いてきて、なんだかシーパップとかいう魔法の道具を身につけたくなってきました。
日本呼吸器学会のwebサイトでは、このように説明されています。
CPAP(シーパップ:持続陽圧呼吸療法)とは、機械で圧力をかけた空気を鼻から気道(空気の通り道)に送り込み、気道を広げて睡眠中の無呼吸を防止する治療法です。
その後、佐藤さんが睡眠時無呼吸症候群治療のため検査を受けたことを、SNSで知りました。
しかし、その恐るべき検査装置を身にまとったものものしい写真に私は怖気づいて、ついつい1年も引き伸ばしてしまいました。だって怖いんですもの。
とは言え、睡眠障がい特有の朝の不快感は何とかせねば、、、。
ようやく仕事が少し片付いた9月中旬に一念発起。Webで「睡眠時無呼吸症候群 治療」と検索してみます。
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https://www.mag2.com/m/0001692487.html
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