San FranciscoのCOOLな男達 〜アメリカ2日目〜
1日目:Mountain View、San Jose(サンノゼ)
2日目:San Francisco
アメリカ二日目。今日はサンフランシスコに向かいます。1時間半列車に乗ります。この列車のシステムがややこしく、乗車する前にカードをかざすのですが、20$(3,000円)とられたような表記が出ます。高すぎる。そんなはずはない。間違えた。焦った私たちはもう一度かざします。
あちこちにタップしろと書かれていますが、それはわかります。
車掌がチケット拝見に来ました。カードを渡すと、バーコードリーダーのような機械でチェックします。鈍いエラーのような音が鳴るとともに車掌が何か喋り始めたので、本能的に「これは聞かないとやばいとやばいやつだ」と思い寝ているJOKERを起こします。
「どうやら次に止まった駅で一旦あの変な機械にカードをかざせば大丈夫らしい」
よかった。実はこの電車ですが、乗るときにかざすとなぜか終点までの料金が引き落とされます。そして降りるときにデポジットされ、乗った区間分の料金になるのです。何のためにこんな仕組みにしているのでしょう。マナーの悪い人のための対策なのか分かりませんが、こんなの初めて見たら乗り方を間違えたとしか思えません。
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