●PREMIUM No.1055 LINEの返答すぐする?時間を空けてする?送るタイミングは?／この違和感、彼は遊びなのでしょうか、他計4つ

2023/11/17 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ／ マーチン先生の恋愛教室ＰＲＥＭＩＵＭ ／ 『 素直に、まっすぐ、真心を持って－ 』 ２３年間、のべ１万３千人を超える実績で磨かれ続ける、マーチンの恋愛論 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ☆　I N D E X ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ＜１＞恋愛教室／LINEの返答すぐする？ 時間を空けてする？ 送るタイミングは？ ＜２＞課外授業／この違和感、彼は遊びなのでしょうか？ ＜３＞恋のＱ＆Ａ／ダメダメな自分の交際を改善する奥義 ＜４＞あとがき／あれ？ あんまんが小さくなった！？ ＜お知らせ＞今月のオンラインお茶会についてご案内 【お願い】ＰＣでご覧の方はメールの幅を狭めて、縦長の画面にしてご覧ください。スマホでもご覧頂けるように作成してありますので、宜しくお願いします(^^) ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ●恋愛教室 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ Ω LINEの返答すぐする？ 時間を空けてする？ 送るタイミングは？ お相手からのLINEやメール、 皆さんはどんなタイミングでお返事をしているでしょうか？ 「先生、LINEの返事はいつしたらいいんですか？」 「えー、普通にしたらいいですよ（笑）悩むことじゃないです(^^;」 「だって、すぐに返事をすると好きバレしそうだし……」 好きバレ！ 最近は、また変な言葉が増えましたね～。僕はこの言葉が好きじゃないのです(^^; なぜかと言いますと、間違っているからですーっ！ 好きバレ上等！ バレていいのです。 「好きバラシ」なら使っていい。許すっ！(^o^) だって恋愛を実らせる最大のコツは、「あなたに好意がありますよ」と伝える（示す）ことだからです。「◯◯さんが、あなたのこと好きだって言ってたよ～」と言われて、気になるようになったこと、多くの方が経験あると思います。 ……え？ それを聞いて「嫌だー！」って思ったって？ それは、お相手がＮＧ人間だったからですーーーっ！ 「好き」が「バレた」から、「嫌だー！」になったのではなく、 「その人」が「ＮＧ」だったから、「嫌だー！」になったのです。 もしも過去に、自分の好意がお相手に伝わって嫌われたことがあるなら、それは自分がＮＧだったということです。うん、正しい反省をしないと一生ズレる典型例ですね。 ……というわけで、今日はLINEの返事はいつしたらいいのか、考えてみましょう～！ うひゃ～、話脱線しまくりやんけー！（笑） ◆ 不変の正解はこれ ◆ はい、LINEやメールの返事をいつしたらいいか。まず自分の姿勢として持つべき正解は、「できる時に、できるだけ早くする」です。これが不変の正解だと思ってよいでしょう。「必ず早くする」だと、スマホ依存症やLINE依存症になります。 ←なっている人いますよね～。 だから「できる時に、できるだけ」が僕は良いと思います。 最近は、２時間返事がないだけで「既読スルーで、どうしたらいいんでしょうか？」と相談が入ることがあって、僕はぶっ飛んでいます！ まぁ、数時間～その日中、翌日くらいは普通に待ちましょうネ。 自分だって、それをしたことあるわけですから（笑）←だよね！？ それまでポンポンやりとりが続いていても、途切れる時は途切れます。例えば、やりとりしている最中に洗濯が終わって「ピーッ、ピーッ、ピーッ、ピッ！」と鳴った。「ああ、洗濯物干さなきゃ～」と洗濯物を干しに行く。 戻ってきたら、後でやろうと思っていた洗い物が目に入った。「ああ、洗い物やんなきゃ」と洗い物を始めた。終わったら、「そろそろお風呂入んないと」と思ってお風呂に入った……としている間に、ぽっかりLINEのことを忘れてしまうのです。 人は、 １．何かを「している最中」に、 ２．他のことをすると、 ３．「していたこと」を忘れやすいのです。 これは仕事のミスが起こる原因としても知られており、やりかけのものを放置して、他のことをしない方が良い、という話にも繋がるのです。 こういったことが、スマホの向こう側では普通に起こり得るのです。だから、ラリーの途中でいきなり止まったとしても、気にしないで良いのです。 ◆ 発想は違えど、見える行動は同じ？ ◆ LINEやメールの返事をすぐにすると、次の返事をお相手に急かすようになってしまうので少し置いた方が良い、という話があります。また、すぐに返事をすると安っぽく見られるから、少し待たせた方が良い、というカケヒキ論もあります。 「その考え方が安いんじゃー！」と全力で思いますが（笑）僕は……