【HSPの教科書】HSPアドバイザーが教えるHSPの生き方・働き方&質問回答集
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【HSPの教科書】ココヨワ メールマガジン
/2023年11月19日配信号 第174号/ 2通目
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HSPアドバイザーのRyotaです。
こちら2通目です。
※相談フォームは『1通目、Q&Aコーナーの最初』にリンクがあります。
※各種詳細は1通目をご覧くださいませ。
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▼▼Q3.
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差出人: KK
題名: 話のペースが合わない苦手な人
Ryotaさん、こんにちは。いつも相談返答いただき、ありがとうございます。
今回は、「話のペースが合わない苦手な人」への対応策に関してお話をいただきたいです。
体調不良をきっかけに昨年退職しましたが、今年の11月より、リワークに正式通所を始めることにいたしました。
リワークの制度上、最低週2回通所することが決められておりますが、正式通所を始めてから約2か月間は「暫定期間」という慣らし期間があるらしく、
私はその間に週1回の自習(グループワークがメインのプログラム参加ではなく、自分のペースで作業をする時間)から通い始める予定で考えていました。
いきなり週2/プログラム参加で始めないワケとしては、
(・社外活動そのものに不安感が強く、「通う」こと自体が初めのハードルと感じるため)
(・せっかくの暫定期間があるので、初めからエンジンをふかしすぎて頑張るより、小さなステップで確実に踏んでいきたいため)
(・通所自体に慣れることを初めの目標とし、グループワークより気軽な自習で進めたいため)
と、自分なりに考えを持って決めました。
スタッフや担当医とも相談し、それで問題ない・人のペースより自分のペースで進めてくださいとのことでしたので、
通所自体に前向きではないものの、自分へのプレッシャーはそれほどかけずに進められると思っていました。
ですが、全6名ほどいる中の1人のスタッフとは、私の気持ちが上手く伝わらないのか、
スケジュール面談をされるたびに、「今はいいかもしれないが、最終的に週2通所してもらわないと困りますよね」や、
「ご様子見てる限りきっと大丈夫だと思うし、他の方も皆初めは緊張するので…、週2通所できますよ」、
「では週1自習、週1プログラムでどうですか?」と、的外れなことばかり言われてしまいます。
私自身、「ずっと週1自習で通います!」と言っているわけではなく、初めのスターターとして、
そのようにしていきたいと言っているだけなのですが、それがどうも伝わりません。
相手は話すスピードも速く、私が考えながら話しているスピードとは合わないようで、
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