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DuMAニュースレター 2023年11月20日号 西之島噴火から10年

地震火山防災を目指す「DuMAの地下天気図」
DuMAニュースレター読者の皆様へ 西之島噴火から10年  2013年11月20日、今から丁度10年前、小笠原諸島の西之島の南南東で噴火が発生しているのが発見され、新たな陸地(新島)が形成されている事が確認されました。  新島が陸地(=島)として残るためには、溶岩が流出する事が条件となります。その年の12月になり、溶岩流が従来の西之島に到達している事が確認され、将来も島として残る可能性が高いと考えられるようになりました。  地下天気図は日本列島陸域の解析です。

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  • 地震火山防災を目指す「DuMAの地下天気図」
  • 地震予知のためには、まず現在の地下の状況(地震発生の状況)を知る必要があります。「地下天気図®」は、天気予報の天気概況に相当し、地震活動をわかりやすく可視化したものです。気象では低気圧が近づくと雨の可能性があります。また高気圧に覆われている時は良い天気です。なおDuMAは委託研究等を通じて予知研究を推進する大学を支援していく他、専門家が地震や大規模な火山噴火発生時等には的確な解説も行っていきます。
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  • 毎月 第1月曜日・第2月曜日・第3月曜日・第4月曜日(祝祭日を除く)