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西之島噴火から10年
2013年11月20日、今から丁度10年前、小笠原諸島の西之島の南南東で噴火が発生しているのが発見され、新たな陸地(新島)が形成されている事が確認されました。
新島が陸地(=島)として残るためには、溶岩が流出する事が条件となります。その年の12月になり、溶岩流が従来の西之島に到達している事が確認され、将来も島として残る可能性が高いと考えられるようになりました。
地下天気図は日本列島陸域の解析です。
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