【渡辺勝幸4814号】フューチャー・デザインの政策応用―「仮想将来世代」の導入事例から考える

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン 　　第4814号　令和5年11月19日（日） 　　発行部数　9,853 部 【フューチャー・デザインの政策応用 ―「仮想将来世代」の導入事例から考える】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【フューチャー・デザインの政策応用 ―「仮想将来世代」の導入事例から考える】 フューチャー・デザインの政策応用 ―「仮想将来世代」の導入事例から考える （RIETI独立行政法人経済産業研究所　2023年11月17日掲載） ⇒　https://www.rieti.go.jp/jp/special/special_report/197.html 「長期的な政策課題」にどう取り組むか。 これは政治の大きな課題でありますが、民主的な国家であればあるほど、 現代においては短期的思考の政策推進が強まっているように感じます。 そして将来世代の利益を反映し、 世代間利害対立を乗り越えるために、 どのような意思決定が必要か、わが国も含め大きな岐路に立っていると言えるでしょう。 「フューチャー・デザイン」はそのための社会の仕組みをデザインし、 どう実践していくかということになります。 本レポートでは、岩手県矢巾町の事例を取り上げ、 具体的にフューチャー・デザインとは何か、 その実践手法について書いています。 公共政策に近年欠けつつある、 この「フューチャー・デザイン」にどう取り組んでいくか、 選挙やメディアとの付き合い方も含め難しいテーマになりますが、 私も考えていきたいと思います。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【渡辺勝幸メディア紹介履歴】