「163号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2023年12月7日号
第163号:「神あるがゆえに、我あり」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.神の実在を実感する
2.「神は万物の創造主」という真実
3.人間は一人では生きられない
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
読者の皆様には、いつもご愛読いただき、誠にありがとうございます。
師走に入りました。見える世界では、気ぜわしい時期ですが、裡なる世界は「愛と平安」に満ちています。
こういう時期だからこそ、真理を噛みしめてまいりましょう。
今回のテーマは、「神あるがゆえに、我あり」です。
人間社会の通念としては、ほとんどの人が「自分の力で生きている」と思っています。
大きな病気で入院し、手術を受けたとします。昏睡状態から回復した時、ほとんどの人が無意識に、ごく自然に浮かんでくる「思い(想念)」があります。
それこそ「あぁ、私は生かされている」「生き返った」という心の底からの念です。
気が付いて目を開けた時、周囲から「よかった、よかった」と声を掛けられます。
これが、人間意識に引き戻される瞬間です。
では、昏睡状態から回復した時に浮かんできた「思い(想念)」の正体は何でしょうか?
これこそが、雑念が取り払われていた昏睡状態の時に、「生命の本質に触れた時に体験する創造主=神の実感」なのです。
生き返ったと思う瞬間は、文句なく今までの社会の因習・個人の習慣・考えなどから解放されています。
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