東京市場の回復トレンド本物。さらなる高値が見込める状況です。

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。 株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。 本日は小幅に下げているものの、 基本的には日経平均の回復が順調です。 この原稿を書いている時点では３３５６２円。 日経平均の今年の最高値は６月につけた３３７７２円なので、 あと１９０円で肩を並べることになります。 しかし、です。 実は本日は３３８５３円の高値をつけています。 これは前述した今年６月の３３７７２円を抜いて、 ３０年ぶりの高値をつけたことになります。 そこまで上がると、 当然史上最高値の３８９１５円が見えてくることになり、 正直その突破にはまだかなりの時間がかかりそうではあります。 しかし過去の頂点を目指して浮上中。 こう見て間違いはなく、日経平均の今後の頑張りに期待ですが、 それが達成されるにはもちろん個別銘柄の上昇が不可欠です。 この点、どうなのか。 ◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━ １）投資の現場を読み解き読み抜く ２）今週の信秀家モデル銘柄はこれだ ３）今週の株リッチ進化大学講座　 ４）編集後記 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ ■投資の現場を読み解き読み抜く ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ しかし幸いなことに酷暑は終わったのです。 今後ＧＤＰは正常な伸びを見せる可能性が高く、 株式市場もそれを想定した動きになるでしょう。 それに米国の金利がピーク打ちしそうなのです。 それにより半導体株を含めてハイテク株が上昇、 東京市場もそれに追随する可能性も大です。