経済の千里眼　菅下清廣の“波動から見る未来予測” Vol.311～新しい富の作り方～

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〈経済の千里眼〉 　　　　　菅下清廣の“波動から見る未来予測” 　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 　　第311回 　　　　　　　～新しい富の作り方～ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ （文中敬称略） 先週末11月18日の土曜日の午後、当社主催の恒例の投資戦略セミナー講演会を開催した。 当日の演題は「日本は第2の敗戦（デフレ大不況）から超円安で再び経済復興をなしとげるか」－2024年、超円安・脱デフレ・新NISAで日経平均株価4万円の時代へ！－そして（1）円・ドル相場は150円突破から160～170円をめざすか！？（2）戦争経済で株も資源もビットコインも上がるか？（3）バリュー株の底上げ続くか？グロース、ハイテク株は浮上するか？（4）新NISA活用するモノとしないモノの格差広がるか？（5）だまっていても儲かる株は高配当・好業績、PBR1倍割れの一流企業か？の以上5つのテーマを中心に約80分、冒頭にお話した。 その後、メインゲストのソシエテ・ジェネラル証券会社社長で国際的ストラテジスト（投資戦略家）の島本幸治さんにご登場いただいて「日本経済と金融市場」というタイトルでマクロ経済から見た景気見通しや日本経済の今後の課題などを解説していただいた。