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【第65号】大川原 明の「アキーラ海外見聞録」11月25日発行!ウズベキスタンの首都タシケント

大川原 明の「アキーラ海外見聞録」
【第65号】大川原 明の「アキーラ海外見聞録」11月25日発行!ウズベキスタンの首都タシケント 11月10日に日本を出発して中央アジアに到着してから早2週間程立ちます。成田空港からウズベキスタン航空の直行便でウズベキスタンの首都のタシケントに到着し4泊。タシケントからカザフスタンのフラッグシップ航空会社アスタナ航空でカザフスタンさいだい都市、旧都のアルマトイに移動しました。 アルマトイからは国際バスを利用してキルギスの首都ビシュケクまで陸路越境しました。所要時間は4時間30分程。ビシュケクには5泊して飛行機で再び、ウズベキスタンのタシケントに戻ってきました。 日本の成田空港からウズベキスタンのタシケント空港まで利用したウズベキスタン航空。海外歴25年、96か国渡航。今まで国内外70社以上200本以上の便に搭乗してきましたが、ウズベキスタン航空は初めての利用です。機材はボーイング787中型ワイドボディ機で3-3-3の配列。飛行時間は8時間30分程。機内食は軽食2回と昼食1回。特に大きな大気流に巻き込まれることなく、快適な空の旅を堪能出来ました。 搭乗率は65%程。8割5分がウズベキスタン人。1割が日本人、残りは経由のロシア人など。 成田空港を出発したウズベキスタン航空機は長野県、富山県、福井県を通り日本海に。竹島付近を通り、釜山北部から朝鮮半島入り。仁川近く、北朝鮮との国境地帯を通り遼東半島から中国入り。モンゴルとの国境付近を通過して、カザフスタン、キルギス上空通りウズベキスタンのタシケントに到着。 写真は新疆ウイグル自治区のトルファン近くのテンシャン(天山)山脈。このあたりもいずれ訪れたいものです。機内からの撮影。既に山々は積雪しています。世界は広いですね。

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