【第2981号】◆TAROの競馬ノート～回顧版２/各地終盤開催らしい馬場～

◆◆◆------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆◆ 【TAROの競馬】回収率向上のための競馬ノート～回顧版２/各地終盤開催らしい馬場～ ◆-----------第2981号 2023/11/23----------------------------------------------------------------------- --目次-------------------- ４、先週の開催のポイント＆次走狙い馬＆穴注目馬 ５、馬場考察 ６、全レースメモ -------------------------- こんばんは、TAROです。 先週の重賞以外の回顧をお送りします。 東京も京都も外優勢傾向になっています。終盤開催らしいですね。 さて、早くもジャパンカップの枠順が決定。週末モードです。 イクイノックス、リバティアイランドがともに内枠（１枠）という並び。 馬場だけを考えると少し心配ですが、今年は縦長になる可能性も高く、杞憂に終わるかもしれません。 個人的には、リバティアイランドは騎手が心配です。 現時点では、リバティアイランド＜イクイノックス。 あとは、ほかの馬から行くか、どうするかをもう少し悩みたいと思います。 では、重賞以外の回顧を一気に行きます。 >>=============================>> ４、先週＆先々週の開催のポイント＆次走狙い馬＆穴注目馬 >>=============================>> 【要約】 東京芝はさらに差し優勢に。逃げ先行馬は苦戦。内枠もやや不利。 ダートはやや外有利。 京都芝も全体に外有利傾向。ダートも外やや有利。 福島芝はフラット。展開隊列次第。 =======【次走狙い馬】======= 【次走狙い馬】とは？ →文字通り「次走即狙える馬」。能力上位を既に証明しており、普通の条件に出てくれば勝ち負けに持ち込める馬。 11/18（土） 東京２Ｒ　ヴァルドルチャ　素軽い走りでスンナリ先手取り粘り込む。一度５着に敗れた前走は内で捌き切れず、普通に走れば未勝利なら力上位。中山でも問題ない。