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博士の「Optimal Body 研究所」:2023.11.24<1/2>「お気に入りの時短トレーニング」他

博士の「Optimal Body 研究所」
  • 2023/11/24
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■2.Q&A Q1: いつもメルマガありがとうございます。 糖新生でできた糖は、摂取した糖と同様に「解糖系→TCA回路→電子伝達系」とATP産生の経路に入っていく、という理解でよろしいでしょうか? ふと、糖新生の糖はどこに行くのだろうと分からなくなってしまいました。 宜しくお願い致します。 Q2: HDL改善のためのナイアシンは、ナイアシンアミドでも有効と考えられるでしょうか。 Q3: いつも有益な情報をありがとうございます。 熱産生はふるえ熱産生と非ふるえ熱産生がありますが、運動による体温上昇は非ふるえ熱産生でしょうか? 運動によるATP消費の際に、無駄に熱ができるということなのでしょうか? Q4: ホモシステインが基準値より低いのですが、どのような原因が考えられるでしょうか。 また低い場合も問題となるでしょうか。 ご回答の程よろしくお願い致します。 Q5: ビタミンAは粘膜、ビタミンCは風邪予防等、摂取や不足の目安がありますが、ビタミンKについては「こういう状態だったら摂った方が良い」という目安はあるでしょうか? ご教示いただけるとありがたいです。 Q6: 格闘家のトレーニング、興味深く拝読いたしました。 格闘技をやっているわけではないのですが、このようなアスリート的トレーニングとボディビル的トレーニングの両方を取り入れたいと思っています。 その場合には、全身法にした方が良いのでしょうか? 全身を週3回行うとして、例えば「Phase1→アスリート的トレーニング→Phase3」というのはいかがでしょうか。 あるいは、分割法でボディビル的トレーニングを行いながら、時々全身を使ったアスリート的トレーニングを行う、という方が良いでしょうか? よろしくお願いいたします。 Q7: いつも有益な情報をありがとうございます。 背中のトレーニングとして、トップサイドデットリフトを取り入れております。 オリンピックバーとヘックスバーではどちらの方が効果的でしょうか? どちらもメリットがあるのであれは、理由と併せて教えて頂きたいです。 宜しくお願い致します。 ■3.私が博士に教わったこと 2023年11月16日の「背中+腹筋」のトレーニングメニューをご紹介いたします。

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  • 博士の「Optimal Body 研究所」
  • “筋肉博士”こと、山本義徳氏が最新ボディメイク情報をレポート。 世界中の研究結果の紹介と、その実践方法をお伝えします。 博士は、ボディビルにおいて日本人で初めてアメリカの大会のヘビー級で優勝した選手であり、日本を代表するプロトレーナーです。 これほどまでに、「理論」、「経験」、「実績」を持ち合わせた人はいないでしょう。 博士のセミナーなどに出席した人は「体に圧倒され、知識に驚き、人格に惚れ込む」と表現しています。 Q&Aもあるので、初心者からベテランの方まで、ご質問をお待ちしております! (発行者/編集者:瀬戸)
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