【HSPの教科書】HSPアドバイザーが教えるHSPの生き方・働き方&質問回答集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【HSPの教科書】ココヨワ メールマガジン
/2023年11月26日配信号 第175号/ 2通目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
HSPアドバイザーのRyotaです。
こちら2通目です。
※相談フォームは『1通目、Q&Aコーナーの最初』にリンクがあります。
※各種詳細は1通目をご覧くださいませ。
―――――――――――――――――――――――――
▼▼Q3.
―――――――――――――――――――――――――
差出人: IK
題名: 母との負の連鎖
私自身の問題を解決していきたいのでご相談します。
それは私の自己肯定感の低さと承認欲求の強さです。
子供の自我が育ち、自分の意見をぶつけたり、子供のためと思いやった事に対して承認されないと、悲しい気持ちになってしまいます。
すると優しい子供は私の反応を見て何も言えなくなり、自分の気持ちに蓋をしてしまうのです。
これが私と母と一緒なのです。私は3人兄弟の長女です。
父の仕事の関係で、知り合いが誰もいない他県に家族で引っ越してきました。
私は小学生だったのですが、物心着く頃から、両親はケンカばかりしていました。
私はいつも間に入り、母のご機嫌を取っていました。父は優しいのですが、いつも母の顔色を見ていた気がします。
私は母の言うことを聞く良い子でした。
私はいつも人の顔色を見て、自分の意見を言わず、人に合わせていました。そんな自分が嫌でした。
家の意心地は悪く早く家を出たくて結婚して、家を出ました。
自分の家族が出来た時は幸せで、自分も楽でいられました。
大人になり、母に意見が言えるようになり、言ってもやはり否定され、
母の思う通りでないと、私が悪いと言われました。
私はいつになっても自分の意見を言ってはいけないのだ、と思いました。だから離れているのが良いと。
以前母に引っ越してきた時の事を聞いたことがあります。そしたら母も祖母から離れたくて、引っ越したと話していました。
母はいつまでも祖母に自分は可愛がって貰えなかったと、言っています。
りょうたさんのボイシーを毎日聞いています。今までも自分軸を育てる、自己肯定感をあげるなどの本を読んで勉強はしているのですが、まだできないでいます。
子供が安心して自分の気持ちが言える、私自身何を言われても大丈夫、と思えるようにするにはどのようにすれば良いでしょうか?
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)