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「体と心のセックス・ライフ」Section-982『ある日のおうちセックス(2)』

体と心のセックス・ライフ
 由貴は仁王立ちフェラで、萎えていたペニスを元気にしてくれる。  ペニスが勃起すると、気分が高揚するから、精力も湧き上がってくる。  フェラは男を奮い立たせてくれる。  オレが何回でも、何時間でもセックスできるのは、彼女たちのフェラのお陰 なんだ。 ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄           ★ 体と心のセックス・ライフ ★                      ≪ Section 982 ≫           『ある日のおうちセックス(2)』             …… 2023/11/25号 …… ___________________________________ ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂ 「由貴、射精は無理だよ。さっき、したばかりだから」  勢いよく食べる彼女に、告げておく。 「うん、麻由美さんに聞いた。今はフェラしたい気分なの」  彼女は口を離していうと、すぐにフェラに戻る。 「そうか。じゃ、食べたいだけ食べて」 「んん」  ペニスを口にしたままの返事。  彼女はむさぼるように食べ続ける。  オレは激しいフェラに、声を上げて喘ぐ。 「アアハァッ! ウンンッ! アアーッ!! アアウッ! ンンーッ!」  由貴のフェラは、いつも激しい。その強烈さがたまらない。  この快感は、セックスでは得られない快感だ。うちの彼女たちは、それぞれ に個性的で極上のフェラをするから、オレも拓己も文哉も、彼女たちのフェラ の虜なんだ。  そのフェラのお返しに、セックスでは彼女たちを快感に喘がせる。  快感に没頭していると、時間感覚がなくなる。部屋にある時計を見て、何分 経ったのかを知る。  20分くらいが経過していた。緩急はあるものの、連続フェラとしては、か なり長い。彼女の鼻息は荒く、疲れているのが見て取れた。 「由貴、もういいよ。疲れただろ?」  彼女は動きを止め、口は離さずに、握った右手を挙げて親指を立てる。大丈 夫の合図だ。口の中では、舌が踊っている。 「アアーー! いいよ、すごくいい! アアハァァーー!!」  しばらく口内舐めフェラをしていたが、再び顔を前後に振り始める。まだや める気はないようだ。  さらに10分経過して、彼女は口を離した。 「ふはぁーー、さすがにバテた」  笑顔でいうと、手の甲で口の周りをぬぐう。唾液でベチョベチョなのだ。オ レはチェストの上に置いてあるタオルを取って、彼女に渡す。彼女は顔を拭き、 床に滴った唾液も拭いた。  長時間フェラでは、出てくる唾液は垂れ流す。そうしないと食べ続けられな

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