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60日で登校の動きが出ていない場合は、考える猶予を30日まで与えて「30日までに登校しなければ電子機器間依存だから、あなたを救うためにも登校が安定すまで預かるよ」と29日までサラリと朝晩1回インプット       先生は、安易に子どもを発達障害とするな、その一言が家庭を壊す  千葉地方裁判所の公判で判明した内容によると、女性は当時、夫と長男、そして長男の子である孫と4人暮らしだった。 長男は、孫が3歳のときに離婚している。  長男の仕事は介護職でシフト勤務のため、家を空けることが多い。そのため孫は、 主に祖父母に育てられた。何事にもきちんとした「ばば」が寝食や身の回りの世話を担い、おおらかな「じじ」は祖母のサポ ート役や遊び相手になった。  孫は保育園を卒園する間際に「自閉症スペクトラム(ASD)」と「注意欠陥多動性障害(ADHD)」と診断された。 小学校に進学したものの、周囲とのコミュニケーションはうまくいかない。小2からは特別支援学級へ。小3になって通常 学級の子どもと一緒に授業を受けるようになったが、その頃から学校へ行くことを露骨に嫌がるようになった。  その理由 を、孫は祖父に打ち明けている。  「学校に行っても、怒られに行くようなもんなんだよ」  クラスの児童とけんかになる と、先生は相手の子をかばうという。実際、連絡帳にはこんな記述があった。「友達とのトラブルがあって困ります」。孫 が一方的に悪いかのようにも書かれていた。  昨日のネット記事です。コンプリメントトレーニングを受講されている方、された方は、すぐにこれは診断に問題があると

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  • 不登校を治し発達凸凹を生きる力に変える─子育ての悩みを解決するコンプリメントトレーニング
  • 拙著「1日3分の働きかけで不登校は解決する」「コンプリメントで不登校は治り、子育ての悩みは解決する」「発達凸凹(発達障害)を生きる力に変えるコンプリメント子育て」に基づき、コンプリメントトレーニングのケースをあげ、不登校の子どもたちを再登校、発達障害等の子どもたちを学校適応、自信の水不足の身体症状の軽減を支援できるコンプリメント力を培います。配信は 第1・第3・第5日曜日ですが、号外でほぼ毎日配信します。読者の方・子どもさんからの電話相談や教員・不登校支援者の方からの悩み相談も時間帯内であれば毎日でも可能。相談料は、購読費に含まれています。なお、個別カウンセリングは別途申し込みが必要です。
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