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5年後に多くの飲食企業で利益がなくなる!?

飲食・デリバリー企業向け/業績アップメルマガ
  • 2023/11/27
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――――――――――――――――――――― 今すぐ実戦で業績アップに繋げる! 飲食・デリバリー企業向け/業績アップメルマガ vol.185 2023/1127 ――――――――――――――――――――― 一物二価。 一つの物に対して価格が二つ以上ある状態ですね。 2019年頃にこの思想を語っても あまり馴染みがなく落とし込みに ハードルがありました。 しかし。 2023年となった今ではこれが大分増えました。 最初にキッカケとなったのはUberEATSですね。 手数料を35%も取られるのであれば、 どう考えたって店舗の定価のままで 販売することなんで不可能です。 「増分売上・増分利益です!」なんて言われても、 単体事業で見たときに収益が伴わなければ その事業に持続性なんてありません。 そのため、ここで一物二価が当たり前になりました。 大体20%〜30%くらい売価を上げるのが 通常になりましたね。 そしてやっとコロナが終わった!と思った今、 猛烈なコストプッシュインフレが日本を襲いました。 今までは主要コストのFもLも落ち着いていたので、 一物二価なんて考える必要はありませんでした。 しかし今はFもLも右肩上がりです。 ・土日祝も閑散期と同じ価格で良いのか? ・インバウンドも日本人と同じ価格で良いのか? 需要と供給のバランスで見たときに、 良くも悪くも平等主義なのは結果的に 粗利を増やせない=賃金を増やせない。 この事実に直面するようになりました。 しかも今は85%の飲食企業がアルバイト不足。 土日祝ではタイミーや派遣比率が高くなり、 Lは手数料の30%分高くなります。

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