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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~イクイノックス圧勝、果たして今後は? 有馬記念展望~
◆-----------第2986号 2023/11/27--------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんばんは。
ジャパンカップはイクイノックスの圧勝でした。
ルメール騎手がこの馬の乗りやすさについて、「ポニー」と称していましたが、もちろん多少の謙遜もあるでしょうが、それだけ操縦がしやすい馬なのでしょう。デビュー戦から非凡なセンスを見せており、印象には残っていましたが、ココまでの馬になるとは…。
レースぶりを見ていてもフットワークの軽さを感じますし、馬群捌きもコーナーも上手です。
このあと、果たして有馬記念を使うのか?
はたまた引退なのか?
それとも現役続行の上で来年に備えるのか?
まだわかりませんが、個人的にはラスト、有馬記念でもう一度みたいなという気がしています。
その他のジャパンカップ組にも注目。
後述していますがドウデュースは今なら有馬記念も悪くなさそうに思えますし、
タイトルホルダーは言わずもがな、やはり東京芝2400mよりも中山芝2500m向きでしょう。
あとはパンサラッサがどこに行くかも展開を考える上では注目です。(→どうやらパンサラッサは今回で引退が濃厚の模様です)
現時点ではソールオリエンス、タスティエーラ、ジャスティンパレス、スルーセブンシーズあたりは有馬記念に出走する予定のようですし、恐らく順調ならばタイトルホルダーは出てくるでしょう。できるだけ多くの有力馬が出走して、年末のグランプリを盛り上げてほしいです。
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個人的には京阪杯で自分のダメさが出てしまった気がするので、
スプリント重賞については来年、改めてより気合を入れてやっていくことを決意しました。
とりあえず年末に向けては阪神カップ、ホープフルSほか、各2歳重賞(G1)がターゲットになります。
では、ひとまず重賞回顧を一気にお送りします。
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1、先週の重賞回顧
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【狙】→次走狙い馬 …次走買いたい馬。詳細は回顧号2で。
【穴】→穴注目馬 …穴で追い掛けたい馬。詳細は回顧号2で。
【注】→特徴や適性が特にはっきり見えており、上手くお付き合いしたい馬。
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