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◆◆ 【TAROの競馬】回収率向上のための競馬ノート~回顧版2/秋の京都&東京の傾向振り返り~
◆-----------第2987号 2023/11/27-----------------------------------------------------------------------
--目次--------------------
4、先週の開催のポイント&次走狙い馬&穴注目馬
5、馬場考察
6、全レースメモ
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こんばんは、TAROです。
続いて先週の重賞以外の回顧をお送りします。
雑誌の仕事で有馬記念の予想についてのアンケートに答えたのですが、
もうそんな時期なんだなと思いますよね。
今年もなかなかの豪華メンバーが揃いそうです。
さて、今年の秋の京都芝はほぼイン立ち回り有利にはならず、差しが届く馬場が続きました。
象徴的なデータが、芝×1枠の成績の悪さです。
・秋の京都芝1枠 5勝 勝率3.8% 単勝回収値 15円 複勝回収値 47円
また、東京芝も差しがほぼ届く状態が続きました。秋の2カ月間の東京開催の成績を見ると、総じて内枠不利。複勝率順を見ると、最下位が2枠、次点が1枠。
複勝率20%に満たなかったのは1~2枠のみでした。
この傾向は特別レースに限るとより顕著で、1~2枠の複勝回収値は30円台。
逃げ馬も苦戦が目立っており、これらの馬は中山に替われば巻き返しが見られそうです。
また、ルメール騎手が芝だけで20勝。勝率33.3%、単勝回収率もちょうど100円と、
「ルメール人気を背負ってなお、それ以上に走らせている」
という状況が続きました。
コチラも中山に替われば変化するはずですが、果たして?
とりあえず開催替わりでの出し入れ、傾向の変化に注目です。
では、重賞以外の回顧を一気に行きます。
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4、先週&先々週の開催のポイント&次走狙い馬&穴注目馬
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【要約】
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