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奥田雅也の
「無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ」
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奥田@有料版vol.437:「終身保険」法人契約を極める(1)
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いつもお世話になります。
奥田です。
令和元年の法人税基本通達が改定され、
法人における生命保険提案が一変しました。
改定前までは当たり前とされていた
法人税効果を狙った生命保険活用が
完全に封じ込められました。
ただ幣メルマガでも何度も解説をしてきましたが、
法人における生命保険活用は
通達改定の前後に関わらず、
支払保険料の損金割合には何の意味もなく、
単純返戻率のみが効果に影響を与えていました。
この事実も、通達改定がなければ
私も気付くことがなかったでしょうし、
ある意味では通達改定が
法人向け生命保険提案を正常化させた
きっかけになったと言えると思います。
しかも法人において、
経営者に対する死亡保障や資金積立ニーズは
変わることなく存在していますので、
提案する商品が変わっただけで
法人に対する生命保険提案は引き続き
行われています。
特に最近では、法人において終身保険を
提案する機会がかなり増えました。
そこで今回は、法人における終身保険提案を
トコトン掘り下げてみたいと思います。
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