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【野田宜成発】『人口減少時、中小企業の戦略が見えてきた!』『円安が止まらない、その理由は何か?』『人手不足倒産が過去最高の件数を更新。』

【野田宜成発】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
  • 2023/11/28
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【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】 ~儲けぐせ・ツキぐせが向上する~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■◆■           2023/11/14 01262号 ◆ 【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学 ■ https://br7.jp/ 【月々407円 週1回発行】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ---------------------------------------------------------- 1. 『人口減少時、   中小企業の戦略が見えてきた!』   ~ヨーロッパ視察でわかった。    人口が少なくてもできるビジネス。~ VOL.1 ---------------------------------------------------------- (1)視察の訪問先と人口など 1)なぜ視察に3箇所以上行くのをお勧めするか? 学ぶのなら、人間は比較するとわかりやすくできているので 必ず、3つ同時に比較するのが良い。 何かを提案するにも 1つの提案だと、保留かNOになることが多く。 2つの提案だと、AかBと、NOが出てくる。 3つの提案だと、ABCどれかを選ぶ。 レストランなどで 松竹梅や、Aランチ、Bランチ、Cランチがあるのも 選びやすいから。 それは、人間 1か2だと選びにくいが、3だと選びやすい つまり比較しやすいのだそうだ。 比較することでどういう違いか学びやすい。 なので 視察行くなら、3都市以上は必ず行く。 実際、私の視察はそうしいている。 今回は 3カ国 6都市を視察した。 スペイン ビルバオ フランス ボルドー、オルレアン、シャンボール、ラ・ロシェル ドイツ ミュンヘン 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 2.『円安が止まらない、その理由は何か?』 ---------------------------------------------------------- 円安が止まらない、その理由は何か? 円安が止まらない。 その理由の一つは 日本の企業が好調だから、このままで良いということだろう。 だから、政府は為替介入をしないのではないか? 企業の好調は、中間決算でわかった。 旧東証一部上場企業 996社のうち、増益は、527社、 実に53%が増益。最終損益の合計額は、前年同期比7.1%増加。 増益しているところは 輸出産業、特に自動車は好調だ。 そして、値上げをしたところ。 詳しくは、ビジネスサークル、noteで書きますが 日本企業が利益を上げると、特に海外で売上が上がると 日本に戻すために、日本円にする。 そうすると、円を買うので円高になるのだが 日本企業が海外で売上を上げても そのまま海外で使う傾向が強くなっているので 円が上がらない。 企業が海外で儲け、そのお金を日本に戻さない。 これが円安の一つの要因だ。 ということは、 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 3.『人手不足倒産が過去最高の件数を更新。』 ---------------------------------------------------------- 人手不足倒産が過去最高の件数を更新。 2014 年以降で初めて 200 件を上回る高水準となった。業種別の内訳 をみると、2024 年 4 月から時間外労働の上限規制が適用される建設業と物流業の合計は 109 件だ った。この 2 業種だけで全業種の過半数を占めており、既に「2024 年問題」は顕在化した格好だ。 人手不足の企業は52.1%にのぼり、 その結果倒産にまで追い込まれた企業も過去最高となっている。 そして、人手不足倒産は 社歴30年以上が、41%を占め、社員数10人未満が、75%を占める。 長く続く、小さな会社が倒産に追い込まれているようだ。 小さな会社にしわ寄せが行き、社歴が長くなると いろいろ変化するのができなく倒産していくのかもしれない。 続く、、、

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  • 【野田宜成発】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
  • 今は、何十年後から振り返ると、時代が変わり始めた時と言われているでしょう。 だから、この時代にいる我々は、幸運であり何かを目指すのにものすごく恵まれた環境だと思います。 では、どうする? 先日、プロサーファーに聞きました。 『波が無くともサーフィンできるのですか?』 『いくらサーフィンがうまくても波が無くては乗れません』 どうも物事にはポイントがあるようです! 1つは、【時代の波に乗る】 2つめは【すべてにコツがある】 そんな【時流とコツ】が「わかる」メルマガです。
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