【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】
~儲けぐせ・ツキぐせが向上する~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■◆■ 2023/11/21 01263号
◆ 【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
■
https://br7.jp/ 【月々407円 週1回発行】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
----------------------------------------------------------
1. 『人口減少時、
中小企業の戦略が見えてきた!』
~ヨーロッパ視察でわかった。
人口が少なくてもできるビジネス。~
VOL.2
----------------------------------------------------------
(1)視察の訪問先と人口など
5) 今、経営者は、OS(考え方の基本常識)を変えないといけない
■経営コンサルタント24年で最近思うこと
日本を元気にするために
日本の中小企業を元気にしたい
という思いでやってきた。
そのためにアメリカのビジネスも、現地視察を含め
勉強してきたがこれからは考え方勉強先を変えていかないといけないかもしれない。
日本は、アメリカを参考にしてきたが、
人口がアメリカと同じように増加傾向の時には
非常に参考になりそれが功を奏して
日本の経済成長につながってきた。
しかし、人口減少期に突入した日本が
今も人口増加しているアメリカを参考にすると
真逆の戦略になることが多い。
アメリカのビジネスは、、
続く、、、
-----------------------------------------------------------
2.『お掃除ロボットの先駆けルンバ苦戦!先行しても長続きは難しい?』
----------------------------------------------------------
お掃除ロボットの先駆けルンバ苦戦!先行しても長続きは難しい?
2002年の発売のルンバ
世界に先駆けて、掃除ロボットとして
脅威的な普及を見せたが
最近に来て、各社発売により
競争激化で赤字が続いている。
2018.12 10.92億ドル 1.05億ドル
2019.12 12.14億 0.86億
2021.01 14.30億 1.46億
2022.01 15.64億 -0.01億
2022.12 11.83億 -2.40億
そこに、相乗効果が高いと見て
アマゾンが、買収することになった。
しかし、日本でいう独占禁止法に抵触しないか
各国が調査をし
イギリスは、2023年6月に承認
アメリカは調査中
欧州が承認の見通しとなり
ルンバを手がけるアイロボットの株価が上昇した。
昔は、先行者利得で
はじめて世に出した製品、企業は
非常に競争が有利で、知名度も手伝い
利益を出しやすい。
しかし、
工業製品は最近では
参入障壁が低いと
すぐに競争激化になり
初めての会社でも苦しくなる。
そうならないために必要なのは?
続く、、、
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)