【第４４４号】虚構新聞友の会会報

１．ごあいさつ 　友の会のみなさま、こんにちは。虚構新聞のUKです。あっという間に11月も最終日ですが、いかがお過ごしですか。 　今月ずっと同じことを書いていますが、本当にずっと忙しいです。スケジュール帳を見る限りでは中旬にピークを越えたはずなのに、その後も打ち合わせや補講が急に飛び込んできて、数日前からは風邪の気配まで。12月末には冬期講習も始まるので、この忙しさのまま2023年を駆け抜けていきそうです。 　まずはお知らせ。先日、大阪のMBSラジオで「立岩陽一郎のファクトチェックラジオ」の収録がありました。第1回放送から細々と出させてもらい、何と今回で9回目。公式サイトを見てみたら、既に次回予告が出ていました。 　▼立岩陽一郎のファクトチェックラジオ 　　→https://www.mbs1179.com/fact/ 　放送日は12月17日（日）26:30、例によって誰が聞いているのか分からないド深夜の放送です。今回はプチ鹿嶋さん以来2人目となるゲストとして、タレントのサヘル・ローズさんをスタジオにお迎えして、原発処理水の問題、そしてサヘルさんの出身国であるイランの事情について話を聞きました。 　▼6年間｢死体役｣をやり続けた彼女が見つけた道　サヘル･ローズさん､目標は遠くに置くといい 　　→https://toyokeizai.net/articles/-/581152 　番組では今回も本紙虚構記事をアナウンサーさんに読んでもらったほか、YouTubeで配信されるおまけコーナーでは、先日完成した「新しい歴史」についていろいろ話しました。 　さて、今回は、と言うより、今月は坂本義太夫先生との放談「坂本問答」の後編をお送りします。月初めに話した内容なので、そろそろタイムリーな話題とは言えなくなって申し訳ないのですが、今月はハードスケジュールと体調不良という非常事態が重なってしまったので、何卒ご寛恕いただきたくお願い申し上げます。 　また、前回予告した第8回虚構新聞友の会関西親睦会についてのご案内もあります。今回は参加方法が今までと少し異なりますので、こちらもご覧いただければ幸いです。 　UK＠虚構新聞社