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【西野亮廣エンタメ研究所メールマガジン】
『結局、皆、自分が作るものが一番好き!』
━━━━━━━━━<2023/12/01>━━━
おはようございます。
寒い日のウォーキングはホテルの部屋の前の廊下をひたすら往復して、ひたすら不審者扱いされているキングコング西野です。
さて。
今日は『結局、皆、自分が作るものが一番好き!』というテーマでお話ししたいと思います。
今回もまた絵本『夢幻鉄道』の広告戦略に関係する話ですわ。
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▼ 自分で作りたいもん!
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田舎の社長や講演会の主催者さんが「オリジナルTシャツ(誰も欲しくないダサいやつ)」を作られていて、それを見る度に「なんで、そんな無駄金を使うんだよ…」と思っていたのですが(#バンドザウルスで草Tを作ってるヤツが言うな)、あれは、ダサかろうが、売れなかろうが、お金を溶かそうが関係なくて、「作ること」が目的なのだと最近理解しました。
作る出番がやってこない(作ることを求められていない)人は「作ること」に強烈な憧れがあって、「社長」や「主催者」といった立場で裁量権を手にした時に、その気持ちが押さえられなくなってしまう。
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