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「体と心のセックス・ライフ」Section-983『ある日のおうちセックス(3)』

体と心のセックス・ライフ
 バスルームでの涼子と奈緒子のフェラは、15分ほど続いた。  オレを食べていた涼子は、口を離すといった。 「そろそろ交代ね。ここで待ってて、呼んでくるから」  涼子と奈緒子が出ていくと、オレと拓己だけになる。 ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄           ★ 体と心のセックス・ライフ ★                      ≪ Section 983 ≫           『ある日のおうちセックス(3)』             …… 2023/12/2号 …… ___________________________________ ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂ 「オレたちでフェラしようか?」  オレはいった。 「いいっすね。たまにしておかないと、やり方を忘れそうだし」と拓己。 「じゃ、オレが先に食べるよ」 「どうぞ」  オレはバスチェアに座り、拓己がオレの前に立つ。  ペニスはすでに勃起しているから口に入れ、いちおう抜き差ししてフェラの 基本はできる。ただ、彼女たちのように深いフェラはできない。せいぜいペニ スの半分くらい。  拓己は気持ちよさそうに、感じる声を出す。 「アア……いいっすよ……ウウン……ハァァ………」  口で味わうペニスの感触は面白く、彼女たちのフェラ好きがよくわかる。こ の感触は食べている方も興奮する。彼が感じてくれると、うれしくなる。加え て、食べているオレのペニスも勃起率が上がり、硬くなってくる。  しかし、顎がすぐに疲れてしまうので、長い時間は続けられない。そこは経 験値不足だ。彼女たちのフェラの凄さを思い知る。  オレは口を離す。 「じゃあ、今度はボクが」  オレと拓己はポジションを入れ替わり、彼がオレのペニスを食べる。  フェラのレベルとしては、オレと同等くらいだ。普段、食べられる方なので、 食べる機会は少ないからだ。  男同士でフェラするのは、彼女たちにフェラしてもらうのとは、違った感覚 だ。ペニスのある者同士だから、体は別々でも、まるで自分のペニスを自分で 食べているような錯覚をする。  オレが拓己に食べられていると、絵理と春海が入ってくる。 「あーー、ふたりで食べてるの?」  春海がいった。 「そうだよ」  オレは答えた。  拓己は口を離す。 「やっぱ、トオルさんのペニスは太いっすね。いまだに食べるの、むずかしい」 「代わります」と絵理。  オレの前に絵理、拓己の前に春海が座り、フェラの続きを始める。  その食べっぷりに、彼女たちの方がフェラの本職だと思った。

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