━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2023年12月05日 後期講座
■NO.020
□ 社会福祉士をめざす
■ 『露木先生の合格受験対策講座』 後期講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Capture(14)相談援助の理論と方法
───────────────────────────────────
■目次■
1.はじめに
2.『相談援助の理論と方法』のポイント
3.ここが試験に出る~
4.おわりに
───────────────────────────────────
1.はじめに
ここ数日急に寒くなりましたね.そして,師走,師走突中ですね.
風邪など気をつけてくださいね.私も,ここ数週かなりバタバタとしておりま
すが,マスクと,手洗いうがい,加湿などは徹底しております.
風邪やインフルエンザの流行の季節ですので,お気をつけてくださいね.
中略
───────────────────────────────────
2.相談援助の理論と方法のポイント
■本科目のねらい■
まず,本科目のねらいを整理しますと・・・
【相談援助の理論と方法】
(1)人と環境の交互作用
(2)相談援助の対象
(3)様々な実践モデルとアプローチ
(4)相談援助の過程
(5)相談援助における援助関係
(6)相談援助のための面接技術
(7)ケースマネジメントとケアマネジメント
(8)アウトリーチ
(9)相談援助における社会資源の活用・調整・開発
(10)ネットワーキング(相談援助における多職種・多機関との連携を含む)
(11)集団を活用した相談援助
(12)スーパービジョン
(13)記録
(14)相談援助と個人情報の保護の意義と留意点
(15)相談援助における情報通信技術(IT)の活用
(16)事例分析
(17)相談援助の実際(権利擁護活動を含む。)の意義と内容
以上,17項目となっています.
──────────────
本科目は,先回でもお話ししましたが,「相談援助の基盤と専門職」とセット
の科目といえます.この二科目だけで,28問出題されるので,しっかり得点
しておくことが,合格の条件と言えそうですね.
それにしても,前述しました出題項目見てください.
17項目もあります.ものすごい量ですよね.でも,項目が細分化されている
ので,出題の範囲が,逆にかなり明確になっています.よって,一項目ずつ,
しっかり押さえていけば,必ず得点につながります.
また本科目では,事例問題も多く出題されるようになりました. いずれも短文
の事例問題ですが,日頃から事例を読む習慣をつけておいてください.
そして,事例問題も,
【1】出題(問題)文を読む
(1)何が問われているのか.
以下省略
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)