年末相場本格発進です。笑顔で終わるために。

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。 株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。 さて、１２月、年末相場入りです。 年末相場は毎年大期待されるのですが、 残念ながら昨年は軟調、 一昨年は小幅高、 そしてその前の２０年１９年と同じく小幅高だったものの、 １８ねん大幅安となってしまいました。 以上から、上がる回数は多いものの、 期待したほどは上がらない。 こうなるでしょう。 これは、ここ数年の株式市場は、戦争、 コロナなどかつて経験したことのないようなことが連続して起きたのに加え、 米国金利の上昇もあったためです。 それらのうちコロナはほぼ克服されたものの、 戦争はイスラエルとパレスチナハマスとの新たなそれが起きていますし、 金利の上昇も続いています。 これらを考えると、今年の年末相場も厳しい。 こんな見方になるでしょうが、 私の見方は違います。 ◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━ １）投資の現場を読み解き読み抜く ２）今週の信秀家モデル銘柄はこれだ ３）今週の株リッチ進化大学講座　 ４）編集後記 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ ■投資の現場を読み解き読み抜く ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 今後はどうなるのか。 最終的には12月12日～13日に開催される 米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果を待たねばなりませんが、 最近の米国の経済指標をみると、 景気の好調は続いているものの、 減速傾向にあることがわかります。