A. 写真を撮るだけで、暗号資産をもらえるというサービス。それだけでなくバトルなども今後機能追加される予定で、より幅広くweb3サービスの普及が期待される
web3の盛り上がりとともに、「xx to earn」という概念が広がったことはみなさんもご存知だと思います。
web3の盛り上がりはAIに取って代わられているように見えますが、ガートナージャパンが公表する「ハイプサイクル」で知られるように、IT関連の新技術の認知度や期待度は幻滅期の後、回復期を迎えます。
web3は幻滅期と思われる中でも、面白いプロジェクトは日々生まれています。今日は注目のGameFi「SNPIT(スナップイット)」について紹介します。
そもそもGameFiとは?
GameFiとは、”Game”と”Finance”からなる造語で「ゲーミファイ」と呼ばれます。一般的には、ゲームにDeFi(分散型金融)の要素が取り入れられたブロックチェーンゲームを指します。
web3でよく注目される、ゲームをすることで暗号資産をもらえる「play to earn」のゲームも、このGameFiに当てはまります。Axie Infinityや、「move to earn」として知られるSTEPNもGameFiの一つです。
既存ゲーム会社も注目している
独立系暗号資産データアグリゲーターのCoinGeckoによると、時価総額上位40のゲーム会社の72.5%にあたる29社がweb3関連事業を模索しているそうです。
しかし、実際にゲームをリリースしているのは、9社に留まり、大企業が力を入れて世の中一般にリリースされるのはこれからで、今後盛り上がりが期待されます。
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