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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~坂井瑠星騎手と原騎手の思い切りの良さが光った~
◆-----------第2992号 2023/12/04--------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんばんは。
チャンピオンズカップはかなり難しい決着でした。
レモンポップは危ないかなと思っていたのですが、坂井瑠星騎手の好判断。結果的には人気もそこまで…ではありましたが、なかなか買いづらかった。
そして、ウィルソンテソーロ。原騎手ということもあって人気がなかったのでしょうが、見事な騎乗で持ってきました。
もともと追えるタイプのジョッキーでしたが、今回はその持ち味を最大限に生かしての好走でした。
原騎手といえば昨年の阪神JFでもミシシッピテソーロに騎乗して16番人気5着といいところに持って来ていたんですよね。
大一番での判断力には見るべきものがあるのかもしれません。
さて、今年のG1もあと4レース。有馬記念以外は2歳G1になるので、とても楽しみです。どこかで勝負したい。
また今週末には今年最後のスプリント重賞、ダート1200mのカペラSも行われます。
コチラも一撃狙っていきたいと思います。
では、ひとまず重賞回顧を一気にお送りします。
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1、先週の重賞回顧
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【狙】→次走狙い馬 …次走買いたい馬。詳細は回顧号2で。
【穴】→穴注目馬 …穴で追い掛けたい馬。詳細は回顧号2で。
【注】→特徴や適性が特にはっきり見えており、上手くお付き合いしたい馬。
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◆チャンピオンズカップ
(総評)メンバーレベル:D 展開&馬場:レモンポップがスンナリ逃げて先行イン有利の立ち回り戦。
~積極策を打ったレモンポップがそのまま押し切りダートG1連勝!~
人気はレモンポップ、連勝中のセラフィックコール、昨年2着のクラウンプライドの三つ巴の様相。
レースは人気の一角レモンポップが大外枠からハナを奪いに行き、ペースを落とす。後続勢は隊列が決まって動くに動けず、結果として逃げ先行勢と道中インを立ち回った組が上位を占める結果に。
直線に入ると逃げたレモンポップがそのまま押し切り勝ち。
2着は出遅れて道中イン、直線外に持ち出したウィルソンテソーロが突っ込み、3着にはドゥラエレーデが粘り込んだ。
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