「165号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2023年12月21日号
第165号:「キリスト誕生」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.創造主=神の実子
2.愛・生命
3.大いなる神意識
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
読者の皆様には、いつもご愛読いただき、誠にありがとうございます。
師走も下旬に入りました。外なる世界はクリスマス一色ですが、惑わされることなく、「真のキリスト」を求め続けましょう。
今回のテーマは、「キリスト誕生」です。
クリスマスを前に忘れてならないことがあります。
第一段階の理解として、あなたの中で生きているのは、「実在する神の一人子神我キリスト」のみであるということです。これが、人間意識からの変性です。
さらに理解が進めば、あなた自身が創造主=神そのものであるとの理解に達するのです。
一人二人と数えられる人間ではなく、一つ二つと数えられる生命でもなく、実在する一柱の神と共にあること、意識が広がることが、実感されます。
大切なことは、「普遍的で遍満するのは、唯一、神我キリスト」であるという意識なのです。
神我キリストの意識は、目には見えないけれども実在しています。
神我キリストは、架空のお話しや、空想による作り事ではありません。
あなた自身を、「今・ここ」で生かしている生命であり、大愛なのです。
世界中が、イエス・キリストの誕生を祝う今、地球全体の意識も神に向かっています。
従って、意識としての環境は、一年のうちでも非常に神に向いていますから、明想も効果的です。
とはいえ、時期に関係なく大事なのは、「神我キリストへの集中力」です。
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