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▼2023.12.06 679号
▼『山口敏太郎のサイバーアトランティア ~世界の陰謀・オカルトの真実』
▼ 山口敏太郎の公式ブログ「妖怪王」
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妖怪ぬらりひょんはなぜ妖怪の「総大将」となったのか
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妖怪の総大将と言えばぬらりひょんが真っ先に思い浮かぶ。
これは、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』のイメージが
投影されているものと思われるが、
水木しげるが『ゲゲゲの鬼太郎』において
ぬらりひょんを総大将に仕立て上げたのは、
昭和初期の民族学者・藤沢衛彦の著作による。
藤沢衛彦の著作によると、「化物の親玉」という記述がある。
このことから、ぬらりひょんは妖怪の親玉という認識が生まれたのだ。
それより以前となると、親玉の存在はハッキリとしていない。
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